標準仕様
もくぞうじくぐみ木造軸組工法
間取りの自由度を高めて
家族のこれからを考える
在来工法とも言われる木造軸組工法は、古くからある日本古来の工法です。柱と梁に加え筋交を入れて補強して家を建てます。
柱や梁で点と点を結ぶように構成するため、間取りの自由度が高く、空間をより有効に活用できるのが特徴です。「大きな窓を付けたい」「家族構成に合わせてゆくゆくは間取りを変更したい」など、ご家族の好みや今後のライフスタイルに合わせた変化を楽しむ事ができます。
エリアハウジングの規格住宅はその土地に合わせたこだわりの間取りを木造軸組工法で仕上げ、ご家族の暮らしのこれからを見据えた家づくりをしています。
きそ基礎 建物を支えるのは寒冷地に向いている布基礎
建物の全ての重量を支える最重要個所が基礎です。北海道の様な極寒地には、凍結深度と言う基礎底部の地中に埋まる深さに決まりが有る為、コンクリートの量も、鉄筋の量も必然多くなります。結果、日本一基礎の丈夫な地域と言えるでしょう。
当社では、荷重を線で支える布基礎(連続基礎)を採用し、基礎内部には防湿フィルムと防湿コンクリートを施す事により、地盤面からの湿気を抑え建物の耐久性の向上に配慮しました。
だんねつ断熱
家族の温もりを守る、
暖かい家
基礎の外部には、発泡ポリスチレン板を打ち込み極力コンクリート面を外気に触れない様に施工し、外壁には内部結露を通気層に逃がす為に透湿性の高い高性能グラスウール(密度24㎏相当)を採用し、家族を寒さから守ると共に、建物の耐久性の向上と健康に配慮致しました。
高断熱と結露の問題は、切っても切れない関係が有り、外気温と室内温度が同じ時には結露は発生しません。温度差が出来る事で断熱した壁体内部にはどこかに結露を起こす露点が出来ます。断熱は結露を上手に外部に逃がす方法を取る事で建物の耐久性向上や健康を守るために高温多湿の国、日本の住宅には重要な事だと思います。
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